昨日のファイルメーカーランタイムの記事のWindowVista版についておはなし。
 
何がしたいかは、昨日の記事を御覧ください。
 
基本的には対策はWindows7と同じでOKですが、
WindowsVistaは御存知の通り、到底出来のいいOSとは言えないOSで、
セキュリティ面に関しては、行き過ぎなところと、
逆に全然行き届いてないところがあります。
なんというか、非常に雑な印象を持ちます。
そりゃ、マイクロソフトにとっても黒歴史になりうるものだと思います。
(↑言いたい放題)
 
それはさておき、では、Filemakerのランタイムをインストーラーとして用意したとき、
WindowsVistaで起こりうる問題についてお話します。
 
前述の通り、基本的にはWindows7と同じでいいです。
 
が、ひとつ問題が。これは環境差があるようで、発生するマシンとそうでないものがありました。問題になった場合の対応策として考えてください。
 
ランタイムを起動したとき、データが更新するタイミングで、
ランタイムアプリケーションがフリーズする現象に見舞われることがあります。
 
これに3ヶ月近く悩まされていたのですが、
ようやく対応策がわかりました。
 
WindowsXP SP2以降、Windowsには、DEPという機構が設けられています。
(決して某県刈谷市にあるプロレス団体のことではないwww)
 
これがどうも悪さをしていたようです。
詳しい説明をすると、アホみたいに話が難しくなるので、
割愛しますが、DEPをWindowsの設定により、
明示的にランタイムアプリケーションに対して除外設定を行うことで、
このフリーズ現象が回避できました。
 
しかし、WindowsXP SP2以降で導入されている機能にも関わらず、
なぜWindowsVistaでのみそのような現象が起きているのかワケが分かりません…。
 
そして、どういうわけか、DEPの設定での回避は
サービスパックの最新版を適用していないと、
うまく回避が出来ませんでした…これもまた謎です。
 
しかも、サービスパック適用→DEPの設定の順で行わないと、回避できません。
Windowsアプリの専門家ではないので、
頭がオーバーフローしてしまい、
その日は非常によく眠れました(何のこっちゃ。)
 
というわけで、WindowsVistaでFilemakerランタイムを使うにあたって、
このへんは気をつけていきたいものです。