このところ 情報収集ってどうしてる?って話題になる。

なので僕の情報収集方法をちょっと書いておく。


RSSリーダーには頼らない

Googleリーダーがいいんだよという噂をよく聞くので、
今年はじめから春頃まで、
RSSリーダーを使いました。

結果何がおきたか、正直なところ、
他人と同じ情報しか手に入れられなくて、
これは使えるという情報が頭にない状態になりました。

何がダメなんだろう、ということで、自分の行動を見てみると、
RSSリーダーを使うことによって、
メインコンテンツだけをナメるように見るようになっていて、
その情報はメインストリームな情報ではあるのですが、
逆に言えば、みんなが知っている情報、みんながやっている情報しか
目に入らない状態になっていたのです。

それまでの自分は、ブラウザのブックマークに、
徹底的によく読むサイトをいれて、定期的に徘徊していました。
そして、そこから得るヒントは、
メインのコンテンツではなく、雑多に見えるサイドの情報のうち
何かひっかかったものを頭に入れておく
ということで、情報を得ていた事に気が付きました。
 
というわけで、RSSリーダーを使うのを一切やめ、
ブラウザのブックマークに読むサイトを徹底的に詰め込むスタイルをとっています。


リアル世界を置き換える
 
どういうわけだか、ECとかWEBとかっていう世界にいると、
WEBというものが「コア」だという錯覚に陥ります。

しかしながら、やはりWEBだって現実世界の一部分に過ぎないので、
コアというより、ひとつのインターフェイスととらえるべきだと考えています。
それはデザイン的なところだけじゃなくて 裏側の仕組みまで含めて。
 
なるべく、今自分がやっている仕事が、
WEBの世界じゃなくて、
現実世界だったらどういうものに当てはまるのかを考えて、
それをWEBの世界に置き換えたり、
またはWEBはその補完とかんがえると、
自ずと何をすべきかというのが見えるようになってきます。
また、逆にWEBや広告という面だけで考えた場合、
多くは、良い結果を出さないというのが持論です。

僕の場合なら、多くの場合はリアルな小売店ということになりますね。
それをWEBに置き換えて考えることが多いです。
僕のことをご存じの方は
「ECサイトは実店舗を作るのと一緒」とよく言っているのを耳にするかと思いますが、
そういった考えからなのです。


普通の人に会う

勉強会が乱立してるこの業界。
「偉い人」や「有名な人」が話すことが善と考えがちなんですが、
常にその方々がおっしゃっていることが、
正解と言うパターンのが少ないきがします。

同じ立場くらいで、「最近どう?」とか言える仲間のが、
よっぽど、自分には身になる情報があったりするよなぁというのが、
僕のこの業界にいての感想。
普通レベルの人に沢山会うって重要だと思います。

しかも、それがWEBに関わってない人だったりすると、
さらに良い情報が得られると思いますね。

で、多くの個人レベルのUST番組って、そんな感じだと思うんですが、
何故かみんな「娯楽感覚」で聞いてますよね。
自分もUST番組やってますが、やっぱりみんな「娯楽」で聞いてる。
あれすごくもったいないと思うんですよね。
同じ目線で情報を仕入れれるなんて、
そうそうない体験だとおもうのですが…。


他人に教えてみる

いま専門学校の講師をやったり、
いくつかの小規模勉強会で
簡単なスピーカーを担当させてもらったりしてます。

そういうのを重ねてきて思うのは、
よく言う「教えるのは難しい」というのは、
はっきり言えば慣れの問題だと思うのですが、
一番難しいのは、自分が与えてあげている情報が、
果たして相手にとって、
自分よりちょっと上のレベルのことを与えてあげられているのか、
というのを見極められるようになることだと思うのです。
 
あまり上過ぎる話をしても難しいだけだし、身にならない、
分かりきったような話をしても仕方ない、
ちょうどいいところを探ると、
意外に自分のノウハウにはなかったりして、
そこの部分を必然的に探しに行かなきゃいけなくなるのです。
 
これ意外な点ですが、
結構大人になってからのキャリア形成には
重要なポイントだと僕は思っています。
 


以上が私の情報収集でした。
何かの助けになれば。

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