伊藤清徳の垂直落下式ムーンサルトプレス

PerlとかPHPとかMySQLとか...がんばっても8割だ。

おとなげなく2位になりました。

私が非常勤講師をつとめている、トライデントコンピュータ専門学校学園祭が、
2013年11月16日に行われまして、
その中で行われたスーパーストリートファイター4(ssf4)非公式大会に出て、
おとなげなく2位に輝きました。
 
http://computer.trident.ac.jp/news/event/131116_trident_fes.html
の学校公式ブログの「ゲーム大会!」の写真の緑色のパーカーがわたくしです。


2位の賞品がこれ


 
2位に輝いた賞品がこれでした。
カプコンの対戦格闘ゲームの実績により世界に名が轟く梅原大吾さんの自叙伝的漫画でした。
ウメハラ・ウメなどという名前でネットの世界でも有名なプロゲーマーで、
「世界で最も長く賞金を稼いでいるプロゲーマー」という記録でギネスにも登録されている方で、
対戦格闘ゲームをする人にとっては、憧れの存在であり、かつ、参考書のような存在です。

このマンガ非常に共感するところが多かったです。


未知の世界に熱くなる

ウメハラの中学時代のエピソードにこんなシーンがありました。
 
地元ではすでに強くなっていたウメハラ少年。対戦相手にリアルファイトをふっかけられることもあった。ボコボコにされたことも。。。
後日、正直に言えば、そのゲームセンターに足を踏み入れるのが怖くもあったが、その先にあるワクワクする世界に魅せられた。
そちらをとった。
あるゲームセンターでは最強を誇っていたとしても、違うゲームセンターに行けば、
異次元の強さをもった人が待っている。
その未知なる世界を取りたかった。
 
というエピソード。私も少年時代はゲームセンターに足繁く通った。
世間一般のイメージどおりどのゲーセンも、とても治安がいい場所とはいえず、
ウメハラと同様にリアルファイトをふっかけられることなんて日常茶飯事でした。
(ボコボコにされるようなことはありませんでしたが)
 
それでも、対戦台の向こう側にいる、顔も名前も知らない相手と、
言葉をかわすこともなく、ただゲームを通して闘うことに、
言いようのないワクワクがありました。
そして、私も、地元地域ではそこそこの強さを誇っていましたが、
違う地域に行けば歯がたたない相手が待っていて、
そこに挑戦しにいく自分が好きだったりしました。


そして生まれる友情

学園祭での大会では
クロスすることのなかった、他の学科の先生や他の学科の生徒との線が、
ssf4を通してクロスしました。
 
ゲームセンターでも同じで、
決まったゲームセンターに足繁く通えば、
だいたい対戦する相手はきまってきて、
だいたい顔が分かるようになるし、
だいたい相手のクセが見えてきて、
プレーを通じてだいたいの相手の性格もわかるようになります。
そのうち「あれってどうやるの?」みたいなコミュニケーションが生まれていきます。
ゲームセンターには、ネットのハンドルネームみたいなものを登録できるので、
本名こそ知らないけど、その名前で呼び合うようになり、
そこでしか生まれない友情が生まれます。
 
またそこでしか生まれない相互リスペクトもあります。
 
この友情であったり、相互リスペクトは「まがい物」かもしれませんが、
それでもそこに賭けている「ムダ」は「本気」であることは間違いないです。
 


そこにあるのは共通言語

この相互リスペクトや友情は、ひとえに「共通言語」が生むものだと思います。
 
ゲームセンターで
「あのセビダッシュからのウルコン2すげぇよなぁ」
なんて言葉が交わされていて、ssf4やってない人からすると、
?????疑問符しかありませんが、
私たちにとっては非常にわかりやすい表現です。
 
その言葉を交わしている人をみると
一般的には「どヤンキー」と表現されるタイプの人、
一般的には「キモオタ」と表現されるタイプの人、
一般的には「成金社長」と表現されるタイプの人、
なんかが、同じ立場で話をしています。
 
共通言語を通じて、同じものに熱くなっていることが生んでいるとしか言いようがありません。
 
先に写真を御覧頂いたマンガにおいてもウメハラは
「ムダなものに賭けた大人たちは輝いていた」
と語っています。
 
まったくおっしゃるとおりで、彼らの世界においてしかない輝きを見せることは、
誰でもできることだと思うのです。


何がいいたいかと言うと

共通言語を持っている同士であれば、人の関係がうまれ、
そしてその関係の上では、人同士は対等にもなれるし、
ある時は片方の人が「師」となり、あるときはもう片方の人が「師」となることができるということです。
これは、社会的な地位の問題ではなく、
本当に「人としての関係上」の話です。
 
学園祭の大会でも、僕は生徒に「あれはどうやるの?」って聞きました。
講師である私が生徒を「師」にした瞬間です。
 
これは何もゲームに限った話でなく、商売でも同じなんじゃないかな?と思うんです。


お客さんにおしえてもらうことはたくさんある

まさにこちらで紹介されている例がそれだと思います。
http://www.tbs.co.jp/gacchiri/archives/20110612/5.html
 
商品を作ったり提供する側としては、
その商品の元々の機能であったり使い方であったりウリであったりに固執しがちです。
もちろんそこを磨くことも重要なことで忘れてはいけませんが、
お客さんのしてほしいことは、お客さんが教えてくれることも忘れてはいけないと思うのです。
 
誰もが教え合えるそんな環境が作れれば、お客さんとの関係はずっと続く。
そして沢山のお客さんと出会える。
 
でも、そのためには共通言語が必要なんです。
何を情報発信し、それだけじゃなく、何を一緒に楽しんだり感じたりするのか。
という視点に立つと、
いままでやってこなかったこと、
いままで不足してたこと、
いままでやってたけど視野がせまかったこと
に気付くものです。
 
案外自分が「この商品を好きだ」ということを表に出し切れてないことも結構あったりします。

 


むりやりかもしれませんが

梅原大吾から気付くことって沢山ありますよ。(締めになってない)

1 Comment

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