寿司アドベントカレンダー12/22を担当します、
名古屋にてWEBプランニングをしたりとか、
広告コンサルティングとかしたりとか、
WEBシステムコンサルをしてる人の
きよっちといわれる人です。
さて、みなさん。おうちで寿司握ったことありますか?
ちらし寿司とか巻き寿司とかはやったことがあるという方が多いと思いますが、
おうちでも結構簡単におすし握ることができます。
実はわたくし、かつて4年弱、アルバイトではありますが、
ほとんどフルタイムに近い勤務で機械に頼らず寿司を握っていました。
にぎり寿司の握り方は、結構いろいろなやり方があり、
本当にプロ中のプロがやらないと形にならない握り方から、
素人でも普通にできる握り方があります。
今回はおうちでもにぎり寿司ができる握り方をレクチャーします。
(お前何屋だよ!?っていうツッコミはやめてください)
ステップ
- 右手でシャリを丸める
- 左手にネタを用意する
- 左手のネタの上に右手のシャリを載せる
- 握りの下側を整形
- ひっくり返す
- 握りの上側を整形
ネタの切り方とか、シャリの作り方については、
今回は割愛します。
なお、素手で握るのは、初心者にはかなり難しい技術
(というより、酢の手馴染みが悪いので、握ることが物理的に難しい)
なので、この下にあるようのに、薄手のビニール手袋を利用するのが良いです。
それではGo!
右手でシャリを丸める
まず右手でシャリを適量とって丸めます。
おそらく慣れていないときは、シャリを取り過ぎる傾向にあります。
「少し少ないかな?」くらいでOKです。
右手の手のひらから指先(写真の矢印方向)に転がすようにして、
シャリを俵型に整形してきます。
慣れると2回くらい転がすと、俵型にできるようになります。
左手にネタを用意する
左手の各指の第二関節と手のひらの間くらいに、ネタを準備します。
(次のステップの写真が参考になります。)
左手のネタの上に右手のシャリを載せる
載せ方はこんな感じ。もうすでに。寿司になりつつあります。
にぎり寿司をちょうどひっくり返したような形になっています。
握りの下側を整形
まず、にぎり寿司の下側を平らにするように、右手の人差し指で、少し抑えます。
次に縦横を、右手の人差し指と中指で、つまむようにして、直線にするように整形します。
これで下側の整形完了!
ひっくり返す
左手の手のひらから指先にかけて、転がすように、できかけの寿司をひっくりかえします。
この時点で見栄えの悪い寿司になっていると思います。
握りの上側を整形
ひっくり返したにぎり寿司を、右手の人差し指と親指で、頂部から側部にかけて撫でるようにして、丸みをあたえてあげます。この丸みをあたえるところが、にぎり寿司独特の美しさにつながります。
完成!
機械握りにはない、全体的な丸みと、シャリのふっくら感。これが手にぎりの醍醐味です。
すぐにできるようになる
この握り方は手順さえ覚えれば、何回か練習すればすぐにきれいに握ることができるようになります。
正直一回できれいにできることはないと思いますが、
楽しくできればすぐにできる握り方。
みんなで寿司パーティーとかやるといいと思います。
あとね。寿司握れるとモテるよ!!
現場からは以上です。
少し手順は違うけど、
同じ方法を使った握り方です。慣れるとこれくらいのスピードでいけます。
コメントを残す