先日のWCAN 2009 SUMMERのレポのお礼(?)のamazonギフト券が届いたよー!わーいわーい♪
他のみなさまのレポはこちらに
WCAN運営の方々、ありがとうございます。
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IEなどメジャーなWEBブラウザ「オートコンプリート」のような、
自動入力支援機能がついていることが多いです。
一度送信した<form>の内容を記録しておいて、
後日同じフォームを表示したとき、
自動入力したり、入力候補を列挙したりという機能ですね。
便利とも危険ともとれる機能なので、
使う人使わない人様々でしょう。
で、まぁどうしたらいいもんかと悩んでいたら、
HTMLに「autocomplete」属性なるものが存在すること知りました。
前もって記述しておきますが、
HTMLコーダーならすでにお気づきかもしれませんが、
非標準の属性なので、この属性を適用するかは、
サイト制作の案件ごとに判断したり、
依頼者との話し合いをしたりなどは必要でしょう。
ちなみに、ほとんどのモダンブラウザは対応しているようです。
<input type="text" name="textfield" id="textfield" autocomplete="on" />
オートコンプリートを明示的にOFFにする場合。
<input type="text" name="textfield" id="textfield" autocomplete="off" />
だいたい、こんな感じ。
※HTML記述とブラウザの設定どちらが優先かはブラウザによって異なる様子。
IE8のレンダリングモードについて。
用意されたレンダリングモードは全部で3つ。
・IE8標準モード
・IE7標準準拠モード
・互換モード
2つ目までは、まんま。
「互換モード」はIE5系統と「互換」モード。(←IE7までもあった。)
3つもあるのか・・・。
IE9の話がそろそろ出てきているけど、
そのときはIE8互換モードというのができているのかな・・・。
制作者泣かせ。
(そういえば、8の次はIEシリーズをやめて、
C#で開発した新ブラウザになるなんていう話もありましたね)
ちがいはCSSのプロパティのサポート範囲だと思うのですが、
IE8については、リリースされたばっかなのでまだ特有の不具合とかあるかもしれないです。
(IE7のときは、SJISで書かれたサイトが真っ白になるという妙な不具合がありましたね。
最近は不具合の多いSJISでサイト作ることは少なくなったのでいいと思いますが。)
DOCTYPE宣言で切替もできるみたいなんですが、
大体、レンダリングモードに関わらず同じDOCTYPE宣言すると思います。
(ちなみに、DOCTYPE宣言をつけないと勝手に互換モードになるので、
つけたほうがいいですね。)
で、書くMETAタグは、
<meta http-equiv="X-UA-Compatible" content="値" />
です。
「値」のところへ採用するレンダリングモードを書きます。
IE=8 | IE8レンダリングモード |
IE=7 | IE7レンダリングモード |
IE=5 | 互換モード。 |
IE=EmulateIE8 | DOCTYPE宣言に基づいて、 IE8モードか互換モードでレンダリング |
IE=EmulateIE7 | DOCTYPE宣言に基づいて、 IE7モードか互換モードでレンダリング |
「IE=8」や「IE=7」にすると、柔軟性がなくなってしまうので、
「IE=EmulateIE8」「IE=EmulateIE7」にするのが妥当でしょうか。
2009年6月現在では、
HTMLなら
<!DOCTYPE HTML PUBLIC "-//W3C//DTD HTML 4.01 Transitional//EN" "http://www.w3.org/TR/html4/loose.dtd">
XHTMLなら
<!DOCTYPE html PUBLIC "-//W3C//DTD XHTML 1.0 Transitional//EN" "http://www.w3.org/TR/xhtml1/DTD/xhtml1-transitional.dtd">
あたりで、DOCTYPE宣言した上で、
<meta http-equiv="X-UA-Compatible" content="IE=EmulateIE7" />
としておいて方が無難かなと思います。
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